会社設立|望月司法書士事務所

世の中不況と言われて久しいですが、こんな時だからこそ会社を立ち上げて頑張っていこうという方、たくさんいらっしゃいます。度重なる法改正で会社の設立もハードルの低いものとなり、株式会社・合同会社・一般社団法人などＴＰＯに合わせた柔軟な会社設計もできるようになりました。
会社設立を考えている、立ち上げたいと思われましたら、是非当事務所にご相談下さい。
当事務所ではワンストップサービスを展開しており、会社設立後の許認可申請事務にも対応し、また税理士の先生も紹介させて頂きます。

今では一人だけで、しかも資本金も少ない状態で、会社を立ち上げることができるようになりました。

会社設立までの流れは以下のようになります。

お客様のお時間を取らせることなく、実質手数料は8,210円ということになります。

株式会社と決定的に異なる所は、株式会社での発言権は何株持っているか？によりますが、合同会社では定款で特定の取り決めを行えば、出資比率に関わらず、事業への貢献度に応じて発言権を調整することができるという点です。つまりいかにアイデアが面白いか、いかに技術が優れているかといった基準で新しい事業を行うことができます。

また公証役場での定款認証が必要ない、登録免許税が株式会社に比べて安いので、株式会社に比べると安く設立することができます。

合同会社を立ち上げるパターンとしては、

・資金力は乏しいが優れた技術のある研修者とある企業が出資し会社を立ち上げる。
・合同会社の設立費用は株式会社の半分以下なので、安さに注目して立ち上げる。

があげられます。

会社設立までの流れは以下のようになります。

お客様のお時間を取らせることなく、実質手数料は12,790円ということになります。

株式会社と決定的に異なる所は、利益配当ができるかできないかです。株式会社は利益を株主に配当します。
そしてそれこそが株式会社の本質です。一方一般社団法人は利益を配当することができません。
一般社団法人と言えば公共っぽいことを事業にしなければならないイメージがあります。以前までは確かにそうでした。法改正により社団法人は一般社団法人と公益社団法人に分かれ、後者は公共がメインとなりますが、前者は利益を配当しないという事さえ決まっていれば、何をやってもよい、収益を上げてもよいということになっています。

一般社団法人を立ち上げるパターンとしては、

・町内会や行政下部組織などそのままでは法人格を有しない団体
・会員を組織し、会員を支援する団体
・収益を上げるのがメインだが、公共っぽいイメージが欲しい団体

があげられます。

会社設立までの流れは以下のようになります。

お客様のお時間を取らせることなく、実質手数料は8,210円ということになります。